40歳からWebデザイン

40歳からのWebデザインを始めた奮闘記です!

たぶん僕はGoogleWebDesignerを使わないと思う

ダウンロードしたその日しか触っていなかったGoogleWebDesigner

初めて見た時は、なんかすごそうで、おおーって思いましたが、結局、ダウンロードしたその日に少し触っただけでした。その日以降は、全く触っていません。これから少しずつ触っていこうと思ってはいますが、正直なところ、たぶん、僕は使わないと思っています。

CSSは埋め込み(エンベデッド)

「デザインを表示します」で作ったもののコードを見てみると、headの中にCSSが記入されていました。 なるほど。これ、外部化できるのでしょうか?メニューにはどうやらそれらしきものがありません。GoogleWebDesignerでできなくても、HTMLファイルができあがったらDreamweaverで開いて外部化するという手があります。でも、面倒です。まあ、まだベータ版ですし、無料のものなので多くを望んではいけませんが。

クラス名

クラス名も長くて訳の分からないものが勝手に付けられるので、後で色々やろうとすると探すのが大変でした。やはり、コードでなんとかするというような感じではなさそうです。コードも見られるという程度だと思いました。

新規作成CSSはコードオンリー

CSSを新規作成できますが、コードオンリーです。DreamweaverCCのCSSデザイナーのようなものはありませんでした。コードを書かなくてはいけないとなると、GoogleWebDesignerでなくてもいいかなと思いました。

コーディング向きではない

Webサイトを作るという観点から考えると、直感的な操作はMuseに軍配が上がります。また、コーディングならDreamweaverに軍配が上がります。しかし、そもそもGoogleはGoogleWebDesignerでバナーやパーツなどを作るように言っています。なのでコーディングやページデザインをしようとする私が悪いだけなのです。

私は初心者なのでFlashProfessionalもEdgeAnimateも使っていません。なので、どうやらGoogleWebDesignerの本当の良さがわからないのだということに気づきました。そもそもDreamweaverと比較している時点で的外れです。すみません。