40歳からWebデザイン

40歳からのWebデザインを始めた奮闘記です!

Muse 全くコードを書かずにWebサイトを作れる

僕はAdobe Creative Cloudを使っています。なのでMuse(以下、Mu)をダウンロードして使ってみました。Dreamweaverに挫折しそうな時に。MuはIllustratorを使えるならすぐに使えるようになると思います。パネルや操作方法など色々なところが似ています。本当にコードを書かなくてもWebサイトを作れます。僕は、コードの事が全く分からなかった時にMuでWebサイトを作ることが出来ましたから。コードを書けない人にとっては夢のアプリケーションに思えると思います!!

でも、最近、コードの事が少しだけわかるようになって思うのです。Webサイトは作っただけではあまり意味がなくて、沢山の人に見て頂いてはじめて意味を成すものではないかと。つまり、SEOです。ロボットはコードしか分からないのです。Muを使えば人間が気に入る見た目の良いWebサイトを比較的簡単に作る事かできると思います。しかし、Muで作ったWebサイトはロボットにとっても良いサイトとは限らないそうです。HTML5はロボットを意識して考えられているそうです。やはりコードは重要!!今度、試しにMuでWebサイトを一つ作ってみてコードを見てみようと思います。実際にどのようなコードが書かれるのか知りたいと思います。

モチベーションを維持するのが難しい

こんにちは!一生懸命やっているのにできない日々が続きます。どんな事でもそうですが、モチベーションを維持し続けるのは難しい事です。実際、何度も諦めようと思いました。 「20歳代ならまだしも40歳から始めてどうするの?」自問自答の繰り返しです。

私にはまだ小さな子供がいます。私は子供に「一度始めた事は途中で投げ出さずに最後までやり遂げるんだよ」と教えています。そう言ってる手前、私は諦めるわけには行きません。子供がいなかったらとっくに諦めていたと思います。

Webサイト制作の効率的な学習の順番

こんにちは!まずはDreamweaver(以下、Dw)を勉強した方が良いと思います。Dwを勉強するには、演習を通じて実際にWebサイトを制作する形式の本を買うと良いと思います。Webサイトを制作する過程で簡単にですがHTML5とCSS3にも触れることができます。その次に、HTML5とCSS3について書かれた本を一冊買って来て勉強すれば、随分とそれらを理解しやすくなると思います。その次はPhotoshop(以下、Ps)を勉強するのが良いと思います。Illustrator(以下、Ai)は最後でいいと思います。

私はとういと、Ai、Ps、Dw、HTML5&CSS3の順番で勉強しました。Webサイトを出来るだけ早く作りたいだけなら、この順番で勉強するのは非効率だと気づきました。そういう目的なら、 Dw、HTML5&CSS3、Ps、Aiの順番で勉強するのが効率的だと思います。そうです、コーディング→デザインの順で勉強をするのです。 ただし、Webサイト制作会社などへの就職や転職を考えているのなら、やはり、この逆(Ai、Ps、Dw、HTML5&CSS3の順)で勉強した方がいいと思います。つまり、コーディングよりデザインに重点を置いて勉強するのです。

親指シフト

以前にも聞いたことのあるこの「親指シフト」と言う言葉。
今日、再び目に飛び込んできました。
そうだ!!勝間和代さんが紹介していたやつだ。
でも、これって一体全体何なんだろう?興味があったので調べ出しました。
電車の中だったのでiPhoneで。

PCの文字の入力方法の事でした。

PCの文字入力はローマ字入力とかな入力だけだと思っていました。
しかも、この親指シフトローマ字入力の2倍速く文字入力ができるそうです!!
なんてタイミングの良さ!!
ちょうどどうやったら文字を速く入力できるかなぁーと考えていた所だったのです。
しかも、この親指シフトは面白そうです!!
難しそうですけど、、、。
でも、慣れたらローマ字入力の2倍の速度での文字入力が可能!!
無料でできそうですし、チャレンジしてみようかなと思っています。

MacとWindows

こんにちは!私はMacとWindowsの両方を仕事で使っています。

使っている機種

MacWindows
MacBook Pro(現行モデル) Let'sNote S10(2011年モデル)
OS X v10.8 Mountain Lion Windows7 64bit
Intel Core i7 Intel Core i5
16GBメモリ 4GBメモリ
512GBSSD 500GBHDD
Intel HD Graphics 4000 不明

Webデザインの事をするにあたって、どちらで作業をしようか迷いました。PCのOSのシェアはWindowsが約95%もあるそうです。つまり、PCでWebサイトを見ているほとんどの人はWindowsを使っているのです。それを考慮して、初めの頃はWindowsで作業をしていました。でも、今はどうかというと、Macを使っています。WindowsはInternet Explorerでのサイトチェックをする時にしか使っていません。その理由は、私の環境の場合、Macの方が安定しているからです。また、Macは起動時間が短いので気に入っています。私の環境では、Macの方が良くて当たり前です。ハードのスペックが随分高いので。特に積んでいるメモリの量が大きく異なります。Macは16GBも積んでいるのにWindowsは4GBですからね。差があって当たり前です。もしも、ハードのスペックに差がなければ正直どちらを使っていたかわかりません。Windows8は起動が速いとい聞いています。どれだけ起動が速いのか、今度、店頭で試してこようと思っています。機会があれば報告しますね。

OSの使い勝手は慣れの問題だと思います。慣れればどちらも使いやすいOSだと思います。実際、MacでもWindowsでも作業効率は変わらないと思います。ましてや成果物に差は出ないと思います。私が感じるMacのネックは何もかもがWindouwsよりも高い事ですね!

いきなりWebサイトを作るのに役立った本

こんにちは!最初の問題は、いったい何をどのようにすればいいのか全くわからなかった事です。まずは本屋へ行きました。しかし、本の種類が多すぎて、どの本を読んでいいのかさえもわかりませんでした。当時は、HTMLに関しては名前だけは聞いた事がありました。CSSに関しては名前さえも聞いた事がありませんでした。Dreamweaverも同じです。こんな有り様だったんですよ。 というわけで、私と同じようにどの本を読めばいいのかわからずに困っている方の為に、私がこのWebサイトを公開するまでに「役立った!」と思う本を紹介しておきます。

エビスコム著 『HTML5&CSS3レッスンブック』 ソシム株式会社 2013年6月。

初心者の私にはこの本が一番役に立ちました。本に書いてある通りに作業を進めて行き、実際にWebサイトを一つ作るという内容です。内容をきちんと理解しながら進む事ができるように書かれていたのが良かったです。なので、応用もできるようになりました。実は、上記以外の本も何冊か買いました。吟味して買ったつもりでもハズレもありました。Webデザイン関係の本は結構高いです。2,000円以上が当たり前のようです。ハズレを買ってからは、お金の節約のために、まずは図書館へ行って目当ての本もしくはその類似の本を探すようにしました。そして、一度借りてみて、手元に置いておきたいと思ったものだけを買うようにしました。

40歳からWebデザインを始めた男の奮闘記!!

こんにちは!私は39歳、40歳目前です。そして、2013年7月からWebデザインの事を始める事になりました。もちろん仕事でです。そして、これを書いている今日は2013年9月14日。あれから2ヶ月半が経過しました。あの時は「砂漠のど真ん中に置き去りにされた気分はきっとこんな感じなんだろうなぁ」と思ったことを覚えています。お陰様で、なんとかWebサイトを公開できるようになりました。

40歳を目前にした男がどうやってWebデザインの仕事をして行くのかを記録しようと思いこのWebサイトを作りました。これからWebデザインの世界へ飛び込もうとしている皆さんに少しでも情報提供できれば幸いです。というわけで、これからよろしくお願します。頑張ります!!