40歳からWebデザイン

40歳からのWebデザインを始めた奮闘記です!

WebデザインでPhotoshopは何に使うもの?

Photoshopを何に使うのかわからなかった

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実は、Photoshopの勉強を始めてからしばらくの間、「これいったい何に使うものなの?」と思っていました。私は、グラフィックソフトはIllustratorから勉強しました。Photoshopの勉強を始める頃には、すでにIllustratorでチラシを作ったり、Webサイトのパーツを作ったりしていました。なので、Webサイトの制作はIllustratorDreamweaverだけあればいいんじゃないの?と思いながらPhotoshopの勉強をしていたことを覚えています。

長い文章よりも一枚の写真が全てを物語る時がある

実際に、Webサイトを制作してみると、IllustratorよりもPhotoshopをよく使います。Webサイトにとって、写真はとても重要なパーツです。人は、Webサイトを開いたら、まず無意識のうちに写真を見てしまいます。レイアウトの観点からは、写真を配置することで図版率を上げることができます。写真があるとWebサイトの表現が豊かになります。写真が全てを物語る時もあります。

質感の高いパーツをつくれる Photoshop

WebサイトのパーツはIllustratorでも作れます。私の場合、Illustratorで作る方が簡単です。これには個人差があると思いますが。Photoshopは工程が多いというか。その代わりPhotoshopIllustratorよりも質感の高いパーツを作れます。時々、IllustratorPhotoshopを組み合わせてパーツを作ることもあります。まだ、本の通りに作っているだけですが、、、。この本はおすすめです。これを参考にして作っています。楽しいです!!

Photoshopの絶対に押さえておくべきポイント

Photoshopは「選択範囲」、「レイヤーマスク」、「トーンカーブ」、「スライス」が重要だと思います。はじめは、選択範囲の重要性がいまいち理解できませんでした。選択範囲という言葉もなんか地味な感じがしましたし。「なにそれ?」とか思いましたよ(笑)それが今では、選択範囲を使えなければ、Photoshopを使えないに等しいとまで思うようになりました!!極端ですね(笑)

スライスの記事です 「スライス」

写真のレタッチ 何はなくともトーンカーブ

トーンカーブ、レベル補正はとてもよく使います。はじめのうちは、とりあえず、これだけ覚えておけばなんとかなると思います。

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 写真が楽しくなった

私は写真にはまったく興味がありませんでした。何が面白いのかわかりませんでした。ところがPhotoshopを通じて写真に触れているうちに写真が楽しくなってきました。今では、お金を貯めてCanonの一眼レフカメラが欲しいと思うようになりました。EOS70Dは高いので、値段が下がった60Dを狙っています。 Photoshopは趣味でも使えるので楽しいです!!